講師の自覚

yasumi

2007年01月11日 15:58

昨日は チャレンジ講師講座 の日

今年の抱負を、「アロマセラピーを多くの人に伝えていく」と、発表した私。

でも、な、な、なんと・・・・

気づいてみれば、私のビジョンには自分が発信することばかりで、

生徒さん、受け手の方のことが全く頭に入っていなかったんです

あんなに大事なことだったのに・・・・

一番最初に教わったことだったのに・・・・・

強烈パンチをガーンと食らいました

受け手の気持ちを考えずに一方的に話すだけなら、

それはただのうるさい騒音と同じです

なんで忘れちゃっていたんだろう・・・



考えてみるに、私には講師の自覚が足りなかった

まだまだ講師の仕事に向き合っていなかった

忙しさを言い訳に、中途半端でいたんだなと思います



折りしも、昨日届いた雑誌「セラピスト2月号」

特集は 「週末&ホームセラピストとして」

主婦業と兼業、または本業と兼業をされているセラピストのことが書かれていました。

そんな兼業セラピストについて、「プロ意識が足りない」などの辛口意見も。

これって、まるで私のことじゃない!!



もっと本気になりなさい!!

(この言葉って、ドラマのだめカンタービレで、千秋がシュトレーゼマンに言われていましたね。
今その言葉が私に降りてきました。)



カリキュラム作りもすべてそこから始まる・・・。

1年の初めに、大切なことをまた教わりました。

関連記事